2008年08月01日
SAGAN?
なかなかうまいことできんもんですね~
実際細いミノーで強度出すのって難しいなぁ~・・・
ブラウントラウトは喰うのが下手なんてよく言いますが、それって実際・・・
実際細いミノーで強度出すのって難しいなぁ~・・・
ブラウントラウトは喰うのが下手なんてよく言いますが、それって実際・・・
名前はSAGAN(サガン)なんて言うと結構それらしいのですが
実は茶眼って書きます、これでサガンと読むわけで、まぁ名前なんてなんでもええんですが
意味はブラウントラウトの眼でもしっかり捕えられる。それで茶眼と。
ブラウントラウトのミノーゲームにはまっていたとき、思ったのが
なんともまぁ口使うのが下手な魚やなぁ~と
それで市販品の色々なミノーの動きなんかを見てトゥイッチなりジャークなりしていてふと思ったのが
ブラウンのミスバイトはブラウンがミスしてるわけでなく、自分のジャークが原因でブラウンの喰おうとする口からルアーを離してるんじゃないか?と思った事がありまして
一般的に市販されているものはジャーク幅が大きいとか綺麗にダートするものがいい物のように思われているのでしょう。
ですがそれやとブラウンを掛けれないんですよ
ここで誤解しないでいただきたいのはこの掛けれないというのはあくまでも僕の場合
それで何気に思いついたのが、ミノーをキャストして引いてくるときに、ミノーの動きを正面から見たとして、縦、横、高さの三次元での動く距離を押さえたらどうかな?
そのダートさせたときに動く幅が短いものならブラウンの口に入るなり掛かるなりする可能性が高くなるんじゃないのかな?
なんてところから、動かないミノー作りがスタートしたわけですが・・・
これってなかなか一般的にリリースされてるものとは逆いってますよねぇ
まず、大きさですが、85ミリぐらいが良かったんですが、85ではすでに好きなミノーがあったのでワンランク下げて80ミリでスタート。
重さはどうするか?巻いた時のアクションはどうするかなどたくさんのサンプルを作っては近所の川へ行って動き見て
そんなこんなで何本かできたものを持って嵐山FAに行くと・・・
数多いサンプル、動き別に作ると増えるなぁ・・・
ブラウンも釣れるには釣れましたが、以外な事にバスがめちゃ釣れました・・・3月の、どシャローです。
嵐山FAの3月はまだまだ寒いのに・・・。陽射しであたたかくなったシャローに来てたのかな?
今日は君じゃないんやけどなぁ~なんて思いながら作った物で釣れることに喜びつつ
これはもうちょっとこういう角度で止めた時にケツ下げんかなとか課題が
そんな時に何の気無しに北海道に行く流れになり、鮭を釣るってことで
ならせっかくの機会やしとSAGAN100ミリを作り出しました。
で、問題が
近場ならテストしながら作り直せるものの今回は一発勝負。
ってことで、動きもウォブリングがきついもの、ローリングがきついもの、その中間など動きの大きさに5段階まで自分でつけて何本か作ってみました。
結果的に、動きうんぬんよりも強度が無く、鮭を狙う浅い場所で石にぶつかって破損やらリップ折れやら一匹釣ったらボディ破壊なんかも・・・。まぁ釣れるのは釣れるんですが、OKとはお世辞にも言えない結果に。
あと毎回ながら塗装なんかもね・・・
で、使いやすいやつや、波の中でも動くようなやつはしっかりすべてつぶれたりして手元には2軍が数本。
動きもアカンがなゆーのだけ残っちゃいました。
でも、最近熱が入らずほったらかしです
ミノー直すより自分のこの性格をなおさにゃ
実は茶眼って書きます、これでサガンと読むわけで、まぁ名前なんてなんでもええんですが
意味はブラウントラウトの眼でもしっかり捕えられる。それで茶眼と。
ブラウントラウトのミノーゲームにはまっていたとき、思ったのが
なんともまぁ口使うのが下手な魚やなぁ~と
それで市販品の色々なミノーの動きなんかを見てトゥイッチなりジャークなりしていてふと思ったのが
ブラウンのミスバイトはブラウンがミスしてるわけでなく、自分のジャークが原因でブラウンの喰おうとする口からルアーを離してるんじゃないか?と思った事がありまして
一般的に市販されているものはジャーク幅が大きいとか綺麗にダートするものがいい物のように思われているのでしょう。
ですがそれやとブラウンを掛けれないんですよ
ここで誤解しないでいただきたいのはこの掛けれないというのはあくまでも僕の場合
それで何気に思いついたのが、ミノーをキャストして引いてくるときに、ミノーの動きを正面から見たとして、縦、横、高さの三次元での動く距離を押さえたらどうかな?
そのダートさせたときに動く幅が短いものならブラウンの口に入るなり掛かるなりする可能性が高くなるんじゃないのかな?
なんてところから、動かないミノー作りがスタートしたわけですが・・・
これってなかなか一般的にリリースされてるものとは逆いってますよねぇ
まず、大きさですが、85ミリぐらいが良かったんですが、85ではすでに好きなミノーがあったのでワンランク下げて80ミリでスタート。
重さはどうするか?巻いた時のアクションはどうするかなどたくさんのサンプルを作っては近所の川へ行って動き見て
そんなこんなで何本かできたものを持って嵐山FAに行くと・・・
数多いサンプル、動き別に作ると増えるなぁ・・・
ブラウンも釣れるには釣れましたが、以外な事にバスがめちゃ釣れました・・・3月の、どシャローです。
嵐山FAの3月はまだまだ寒いのに・・・。陽射しであたたかくなったシャローに来てたのかな?
今日は君じゃないんやけどなぁ~なんて思いながら作った物で釣れることに喜びつつ
これはもうちょっとこういう角度で止めた時にケツ下げんかなとか課題が
そんな時に何の気無しに北海道に行く流れになり、鮭を釣るってことで
ならせっかくの機会やしとSAGAN100ミリを作り出しました。
で、問題が
近場ならテストしながら作り直せるものの今回は一発勝負。
ってことで、動きもウォブリングがきついもの、ローリングがきついもの、その中間など動きの大きさに5段階まで自分でつけて何本か作ってみました。
結果的に、動きうんぬんよりも強度が無く、鮭を狙う浅い場所で石にぶつかって破損やらリップ折れやら一匹釣ったらボディ破壊なんかも・・・。まぁ釣れるのは釣れるんですが、OKとはお世辞にも言えない結果に。
あと毎回ながら塗装なんかもね・・・
で、使いやすいやつや、波の中でも動くようなやつはしっかりすべてつぶれたりして手元には2軍が数本。
動きもアカンがなゆーのだけ残っちゃいました。
でも、最近熱が入らずほったらかしです
ミノー直すより自分のこの性格をなおさにゃ
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Posted by かくれみの at 03:10│Comments(0)
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