となりの芝生は良く見える・・・

そう、今日も兵庫にタチウオを狙いに行ってきました。
今日は中華料理チェーンにてバイト時代にお世話になった店長と一緒に

今日はアタリが少なかった～なんとかキャッチできましたがしんどい日でした・・・



と言いつつブラックの写真やぁ～

さて本題に

ブラックバス
そう一昔前にバスブームなんかが来て、そこからはまった人もそれ以前にやってた人も最近はソルトの方にって方も多いんじゃないかと思います

自分も正直ソルトが多くなりました。が、バス釣りをやめたとか飽きたなんてことはございません

たぶん、今はあまり知らないソルトが新鮮なだけにバスに行く回数が減りましたが



まず、このバスって魚はすばらしいですね

バス駆除派の方には申し訳ないですが、なんせカッコええ
それにこの魚の色や模様を見ると外国から来た魚ですが、派手過ぎずちゃんと日本にもマッチしてる気がするんですね～
あとは歯の強さ。これがタチウオやカマスとは違い、ハンドランディングできるぐらいの歯ってのが絶妙ですよね
八郎潟のバスなんかは結構歯がきついなって感じますがそれでも触れないなんてことはないですから

バスが釣れるようになる前の日本の釣りを知っている方からはアホかと怒られそうですが、僕的にはもう日本の魚であろうがアメリカの魚であろうが、いる事になんの違和感もございません


この魚がいなけりゃきっとソルトのルアーにも手をだすこともなく、釣りにここまではまることもなかったと思います

つまり現在釣りを通じて知り合えた人とも出会えないまま生活を送っているはず。と考えると不思議な感じです
ブログもこうして書くことは無いでしょうね。管釣りで知り合った多くの方ともお話することも無かったと考えると、いや～ほんま釣りが人生変えてくれたんやなぁと思います


アメリカにちょっとだけ釣りしに行って、その後どうするか？って時に拾ってくれたのが今日一緒にタチウオ釣りに行った方でした。
高校の時にバイトで中華チェーンで働いてたんですが、この時のチーフがバス釣りが好きな方で同じ趣味だったため僕はかわいがっていただいてて。そんで２０歳の時に当時のチーフが今店長で、というお話を聞いてたずねたところその通りでひろてもろたわけで。

ほんま一つの魚がこんだけの出会いやらなんやらを作るんやからすごいもんです
ただ釣りしてへんかったらもう少し人としてまともに生活してたかもしれませんが・・・